PENTAXIANがNIKONでCAMERAMANした話〜前編〜

急に春爛漫。桜がいい感じに散っていてとっても綺麗ですね。

先日、カメラマンの仕事が入りまして、授業そっちのけで行ってきました。

今回のミッションは、

入学式を撮れ

というもの。よっしゃ、一丁ピッカピカの一年生撮ったるでぇ()

 

 

1:準備

バッグにバッテリーグリップ付きのK-5iisとズームレンズ2本を突っ込み、いざ鎌倉(実際は鎌倉ではありませんよ)。

1時間ほどで納入先の会社にたどり着来ました。ところがここで先ず最初のエラー

 

「あのー、こちらで用意したカメラでお願いします。」

 

そう言って手渡されたのは同じくバッテリーグリップ付きのNikon D7200とスピードライト(ストロボのことです)

 

心の声「いやいやいや、ちょっと待とうぜ。確かにストロボは持ってないけど、おんなじ上中級クラスのカメラなのに?駄目なの?マジ?」

 

マジなんですよ。これが。PENTAXはこんなところで憂き目を見るのです。仕事なのに。相棒とではダメなんて。あゝ無情

ただ、唯一の救いは渡されたのがNikonだったこと。友人のカメラをちょいちょい借りた経験があったので、パニックにまでは至りませんでした。

いやー焦る焦る。簡単な打ち合わせだけで出発することはわかってたんですが、まさかこんなことになるとは。。。冒頭から嫌な予感がしますね


2:午前

なんとこの日は周辺の学校で一斉に入学式をやるとか。ということで、カメラマンも大忙し。午前午後で入学式をはしごします。校長先生の言葉も、国歌斉唱も、PTA会長の言葉もきっちり2回です。

一校目、若干移動に時間がかかり遅れ気味で突撃することに。まずは教室で緊張の面持ちを捉えに行きます。

フィーリングは上々でした。何より明るいファインダー内表示には驚きましたね。あれなら炎天下でも充分見えるでしょう。

ただ、ここでストロボが不調なことが発覚。通信がうまく行っておらず、焦点距離やf値がリンクしていませんでした。まぁ、ストロボなんて最悪光ればいいんですよ()

そんな感じで、すべての教室を撮影したら、いよいよ本丸の体育館へ。

 

内部は保護者+在校生で既に温まっていました。どうやら時間も迫っているようで、吹奏楽部が緊張の面持ち。

新入生入場から式全体で40枚ほど。いいですね、みんな初々しいゾ

退場するときなんかも、保護者席通過時の表情がいい感じ。

 

ただ、動く新入生を抑えるべくAFを3Dトラッキングモードにしたのに、どうもピントが安定せず抜けてしまって、かなりのミスショットを生みました。

今回のミッション中、悩まされたことの一つがAF周りでした。やはり使い慣れていないおかげで、予期しない動きをした時の対処がおぼつきません。親指AFもありませんでしたので、そこのところでもはじめは戸惑いました。

あと、今自分が何モードに入っているのか、説明書を読まないと全くわかりません。PENTAXはシングルか、コンティニュアスしか無いので、シンプルでわかりやすいんですが、もうちょっとわかりやすくして欲しかったです。。。

 

なんだかんだで、一件目はココで終了。直後から移動しなければ間に合いそうになかったので、早々に撤収します。

 

しかし、再び問題はここから。

自前のものに加え、貸出のカメラも抱えての移動です。貸出の方はカメラバックに収まっていて(純正っぽかったですね)、もろもろでざっくり5キロ位。

気温は20度、駅までは20分。装備はスーツ。背中にリュック。肩に大きなカメラバッグ。

ここで、日本のサラリーマンは偉大だと痛感しました。荷物持ってスーツで外歩くの厳しすぎますよ。僕は多分営業とか難しいかもしれないです。。。

 

汗だくになりながら駅に到着。電車を待つ間におにぎりを一つ放り込みます。

この時点で既に大分消耗しているというのに、これから2件目と考えると既に限界を感じていました。

でもこれはお仕事。最低限のことはこなさねばなりません。

さぁ、午後はどうなったのか、そしてNikonを乗りこなすことはできたのか。

これは次回にお送りしようと思います。

 

ほいでは